保健科学部 医療検査学科 ー資格紹介ー


医療・保健と幼児教育の視点から人を支えるスペシャリストを育てる

資格紹介

臨床検査技師とは

~科学技術を駆使して人体に潜む異常を見つけ出す~


 臨床検査技師は、1,000項目以上に及ぶ検査法を用いて人体に潜む異常を見つけ出す医療の専門家です。病院などの医療施設では、臨床検査技師から得られたデータをもとに病気の診断や経過観察、治療方針の決定や治療効果の判定などが行われます。またがん検診や健康診断のように、病気の予防にも重要な役割を果たしています。

 臨床検査技師が行う検査には、心電図、超音波、脳波、MRIなど機器を用いて直接患者さんから情報を得る生理機能検査と、人体から得られた検体を用いる検体検査があり、検体検査は一般検査、血液検査、免疫血清検査、病理・細胞検査、微生物検査、臨床化学検査、輸血検査など多くの分野に分かれています。また科学の進歩に伴い遺伝子検査、臓器移植検査、胚細胞培養など高度先進医療にも携わっています。

 現代の医療は「チーム医療」、医師と臨床検査技師、看護師などさまざまなスタッフが協力して患者さんの診断・治療にあたっています。臨床検査技師はその中で、検査データから病気の症状や兆候までも読み取る豊富な知識を有し、向上心と探求心を大切に、常に進歩し続ける医療の専門家として活躍しています。

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