短期大学部 口腔保健学科 ー資格紹介ー


医療・保健と幼児教育の視点から人を支えるスペシャリストを育てる

資格紹介

歯科衛生士について

 歯科衛生士とは、歯科疾患の予防及び口腔衛生の向上を図る(歯科衛生士法第1条)ことを目的として、人々の歯や口腔の健康づくりをサポートする国家資格の専門職です。というと難しい言葉が並びよくわからないと思いますので、簡単に説明を加えます。
まず、歯科衛生士というと皆さんは「歯科医院にいる先生のお手伝いをしているお姉さん」を想像されるでしょう。しかし現在の歯科衛生士の平均年齢は約30歳。50歳代、60歳代というベテラン歯科衛生士も結構活躍しています(神戸常盤大学短期大学部口腔保健学科の歯科衛生士教員の平均年齢も何を隠そう・・・素晴らしいものです)。

 歯科衛生士法にあるように、歯科衛生士の仕事の第1の目的は歯科医師のお手伝いではありません。むし歯や歯周病など歯科の病気にかからないように予防する方法を指導したり、歯の面の汚れを除去して口の中の衛生状態を向上させたりすることです。最近では「健康で自立した高齢期を過ごすためには健康な歯が必要」、そして健康な歯がそろっていれば「いつまでも自分の歯でおいしく食べることができる」と、お口の病気の予防に対する人々の意識は高くなっています。そのため歯科衛生士は今引っ張りだこ、「すぐに働ける歯科衛生士さんはいない?」と歯科医師からの問い合わせもしばしばです。活躍の場は、歯科医院だけでなく、高齢者の施設や居宅への訪問、病院に入院中の患者さんの口腔衛生管理、保育所や幼稚園、小学校など子供たちに対する啓発活動など幅広くさまざまな分野に及びます。

 歯科衛生士は、人々のお口の健康を守り、健康な生活をサポートすることができる、とってもやりがいのある仕事です。

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